The wind that blows with the scent of young leaves brings the air of hasty early summer.
Hug squints her eyes and feels it comfortably with all her senses.
Well, it is the season when rice planting begins on our Green Road 🌾💚
https://m.youtube.com/watch?v=gIqRaoLWaSo
“飼い主のなかには、ペットロスから立ち直れないという心の弱い人もいます。私はそういう方には「次を飼ってくださいね」と言っています。
命は、文化は、私たちの生き方は、次の時代に伝わらなければなりません。伝わっていくからこそ、人間の生活は、人間の文化は光り輝いていきます。
一匹目の犬を飼います。やがて亡くなります。二匹目を飼います。すると、一匹目の犬が与えてくれたものが、二匹目の生活の中にどんどん表われてくるのです。そして、次の犬との生活を、より豊かにしていくのです。それが生きることなのです。
ですから、「もう二度と犬を飼いたくない」などとは言わずに、ぜひとも次を飼ってください。可能なら、前の犬が衰えをはじめた頃に新しい子犬を連れてくるのがいいと思います。歳をとった犬が若い犬のしつけをしてくれるからです。これは人間がおこなうしつけよりも、ずっといいのです。私は、しつけに困っている人がいると「お宅には歳をとった犬がいないでしょう。大人の犬がいないでしょう」と、よく申しあげます。賢い老犬は、若い犬をかわいがりながら、「こうしちゃいけないよ」「こうしなさい」ということを教えていくのです。トイレのしつけなど、人間が苦労することはないのです。老犬にまかせておけば、難なくやってくれます。ほかの犬と仲よくする方法も、賢い犬がいればすぐに若い犬は覚えてしまいます。
もうひとつ、若い犬は老いた犬を長生きさせてくれるのです。若い子がくると老犬の心が波立ちます。それまで感じなかったやきもちを焼いてみたり、おねだりをしたりと、若返るのです。そういうときは心拍数や血圧も正常値に戻りつつあったりします。これはすばらしいことだと思います。
私は老いたときに咲く花のひとつを与えてやりたいのです。人も70歳、80歳になると自分の老いを感じるようになります。そんなときに孫が来てくれるとうれしいものです。心に花が咲きます。そうすると、健康状態もよくなります。老いた犬にも、そういう経験をさせてあげたいのです。それをまた、次に来た犬が継承して、死を自然のものとして受けとめられるようになるのです。”
-畑 正憲
以前に読んだムツゴロウさんこと故・畑正憲さんの著書にあったこんな一説がずっと記憶に残っていて、ハグが老犬になったら新しいイヌを迎えようと心に決めていました。
それともうひとつ、母性本能がとても強いハグに子供を産ませてあげることは出来なかったけれど、いつか仔犬を育てる経験だけでもさせてあげたいなぁとつねづね思っていたのです。
本当はハグが10歳前後の頃にそんな生活を実現するつもりでしたが、2年に渡るハグの左右両方の後脚前十字靭帯断裂の手術/治療やコロナ禍などがちょうどその時期に重なってしまい、想定よりも数年遅れてようやく仔犬のニコを我が家に迎えることが叶いました。
そしてムツゴロウさんの言葉どおり、ハグは新生活のなかにあらたな生きがいや新鮮な刺激を見い出し、ニコはハグから多くを学び、心身ともに健やかに成長しています。幼くて活発すぎるニコと老いて激しい動きがままならないハグとは、身体を使って遊ぶことこそなかなか難しいものの、とても良い関係を築けているように見えます😊🐶🐶❤️
https://m.youtube.com/watch?v=S4jaH65mzC4
Snow changes the usual landscape. Everything is white and flat, visibility seems to going continue limitless straight far away. So I feel like I can walk to distant towns and countries where my friends ( Yes, It's about you!) are living :-)) Warm regards :-D
やっぱり、雪が好き。
https://www.youtube.com/watch?v=Xh0wleYYj4w
“Graph” is graceful claw-curve, grammar a weaving carving
paw track, lizard-slither, tumble of a single boulder down. Glacier scrapes across Montana, wave-lines on the beach.
Saying, “we were here” scat sign of time and place
language is shit, claw, or tongue
“tongue” with all its flickers might be a word for
fucking, and fate. A single kiss a tiny cause [claws]
— such grand effects [text].
-word by Gary Snyder ‘Claws / Cause’-
久しぶりにゲーリー・スナイダーの著書を あれこれと読み返しています。 彼の詩や言葉に触れるとき僕はいつも、 自分のなかに眠り続けている《原初》の感覚が ザワザワと蘇ろうとする衝動を覚えるのでした。
https://www.youtube.com/watch?v=eY14u2dgFHA
時は春 日は朝(あした) 朝(あした)は七時 片岡に露みちて 揚雲雀(あげひばり)なのりいで 蝸牛(かたつむり)枝に這ひ 神、そらに知ろしめす すべて世は事も無し ( ロバート・ブラウニング/訳:上田敏『 春の朝 』より )
https://www.youtube.com/watch?v=MbQjDxA7g-M
November 3, 2017 My dog, “HUG” celebrated 7th birthday♪ I made a special lunch for her :-D
When HUG was 2 months age, I became her foster parent. Her mother is purebred Beagle, but father is unknown... Sometimes, I will try to change the shape of her ears. Then she will looks like “Japanese-Shiba” or “German Shepherd”. At the time of puppy, she also resembled “Siberian Husky” :-))
11/3に、愛犬・ハグが7歳の誕生日を迎えました。 記念日限定のお犬様ランチ(笑)を作ってお祝いです。
ハグは彼女が2ヶ月齢の頃に我が家に迎えた譲渡犬で、 彼女を産んだ母犬は純血のビーグルだったそうですが、 父犬の犬種はわからない、という話でした。 垂れ耳の形を変えてやると、柴犬っぽかったり、 ジャーマン・シェパードっぽかったりしますし、 仔犬の頃はハスキーっぽい表情をみせていた時期も。
成長過程でそうした容貌や毛色の変化を楽しめるのが、 雑種犬とともに暮らす醍醐味のひとつでもあります。
https://www.youtube.com/watch?v=jft-u5qfBvA
Before walk out to winter (swear I'll be here!)
The evening breeze caressed the trees tenderly The trembling trees embraced the breeze tenderly Then you and I came wandering by And lost in a sigh were we
I can't forget how two hearts met breathlessly Your arms opened wide and closed me inside
So tenderly...
-words from Jack Lamrence "Tenderly"
https://www.youtube.com/watch?v=5HVPyZTTlKI
I love Long-headed poppy :-)🧡
They have a high reproductive capacity, and their strong hold on life is overwhelming.
Some people hate them, but I would like to admire their toughness for now.
Sometimes, I can notice that the desolate vacant land became beautiful orange flower garden.
…Whooah! …It's almost like magic!!!
Of course, it goes without saying that Hug dived there soon ;‑)✨
この時期よくみかけるナガミヒナゲシが好きです。
彼らは、とても強い繁殖力を持った外来植物で、
自然の中よりも、人間が暮らす街や路地を好み、
他の植物の生長を妨げながら、その生息エリアを
広げる為、駆除を呼びかける自治体もありますが、
そんな“憎まれっ子世にはばかる”てきな逞しさも、
なんだかいいじゃん♫と思ってしまいます ( ´▽`)
殺風景なただの空き地が、ある日ふと気がつくと、
一面のオレンジ色の花畑になっていたりする!!
それはまるで、魔法にでもかかったかのようで、
満面の笑みを浮かべたハグが、すぐさまそこに
ダイブしたのは言うまでもありません (*´人`*)
https://www.youtube.com/watch?v=Z1r2fUb_zdc
CMで流れていた『母の日参り』っていう言葉が、ちょっと素敵だなぁと思ったのでした。
Knowing that love is to share, Each one believing that love never dies. Watching her eyes and hoping I’m always there.
Happy Mother’s Day.
いつも写真のなかで微笑む《Queen》へ。
https://www.youtube.com/watch?v=lx3Bkjmsf8I
Season of mists and mellow fruitfulness, Close bosom-friend of the maturing sun; Conspiring with him how to load and bless With fruit the vines that round the thatch-eves run; To bend with apples the moss'd cottage-trees, And fill all fruit with ripeness to the core; To swell the gourd, and plump the hazel shells With a sweet kernel; to set budding more, And still more, later flowers for the bees, Until they think warm days will never cease, For summer has o'er-brimm'd their clammy cells.
-words from John Keats "To Autumn"
https://www.youtube.com/watch?v=7B26Pd7274k
Then you were here today, for you were in my love song…
その波間に燦々と跳ねかえる光の粒子で、 素描のように灼きつけておきたいのは、 単純なこと、たいせつなこと。
君といたこと、一緒にいたこと。
https://www.youtube.com/watch?v=Ow5IP_mB2cE
Ode to life with my dogs, and memories of our Green Road that I walked with them.
199 posts